散財マンと魔法のカード

散財の記録。日々の忘備録。たまに下ネタ。

プロレスについて思ふ

中学の頃、プロレスにハマった。

 

きっかけはわからないが、全日の四天王プロレスに惹きつけられた。当時の新日はトップである蝶野・武藤のフィニッシュホールドがSTFや足4の字。危険度の高い技を連発する全日に魅力を感じたのは、ある意味必然だったのかもしれない。

 

初めて生プロレス観戦したのも全日。特別リングサイドで、5列目ぐらいだったと思う。もっと前で見たいという欲求もあり、年1回しか地元興行は無かったが、ファンクラブに加入した。先行電話予約で、送られてきたチケットは1列目。大喜びだった。興奮して寝不足で試合当日を迎えたのを覚えている。しかし、自分の席はリングから2列目だった。最前列には、「最前列:〇〇番」の張り紙がしてあった。

 

全日からノア勢が離脱。離脱発表後のシリーズに、自分が行く予定だった地元興行が含まれていた。確か、発表済みの興行に関してはノア勢からも最低限の選手が参加するという感じだったはず。相島勇人?が出ていたのが何故か記憶に焼き付いている。そのままノアファンに移行。全日時代と違って演出も凝っていてされ、未来を感じるものだった。

 

高校~大学の間は少しプロレスからは遠ざかる。1度だけ大学在学時に住んでいた大阪でノア観戦したような他団体だったような。

 

社会人になり、1年目に今の妻(以下妻)と出会う。自分の趣味は否定しない人で、プロレス観戦にも同行してくれた。

 

そんな折、三沢光晴死去というニュースが飛び込む。信じられなかった。どうしても、追悼興行が観戦したくて、大阪まで行くことになった。2階席で観戦していたが、最終試合終了後にリングサイドまで。終わったなと思った。

 

小橋建太ファイナルバーニング(ライブビューイング)まで、またプロレスから遠ざかる。三沢・川田・田上・小橋、みんないなくなってしまった。

 

これで生観戦は最後かもという思いで、地元興行のB席を購入。地元興行については基本的にS席(特別リングサイド)を購入していたが、1万円の価値は見いだせなくなっていた。入場待ちで並んでいる時、いかにも水商売のママ風な女性が、当日チケット売り場にいる男性に「余っちゃった」と言ってチケットを渡していた。その中には、最前列のチケットも1枚含まれていた。つまり、そういうことなのだ。バカ正直に、チケットぴあやプレイガイドに朝イチに行っても最前列なんて手に入らない。協賛している会社や知り合いに配っているのだから。

 

今までは1000人規模の会場で地元興行をしていたノアも、近年では500人で満員となる会場でしかしていない。今年、何年かぶりに観戦に行くことにした。嫁と子供も一緒だ。嫁が知っている選手なんて、丸藤・杉浦・潮崎しか残っていない。おそらく、ノアの試合を生観戦するのはこれが最後になるだろう。のあのあクジは今もしているのだろうか。その昔、ブライアン・ダニエルソンのサインが当たったものの、微妙だな・・・と思ってほったらかしている内に無くしてしまった。

 

「人生何が起きるかわからない」